2011年1月17日月曜日

積雪時・荒天時の給排気筒(口)の異常にご注意ください[重要]

お客様がご使用になられております給湯器・ボイラー・ストーブ(以下、燃焼器具)などの給排気筒(口)は、「燃焼のために外気を取り入れ、燃焼後に再び外気へ排出する」構造となっており、給排気筒(口)への積雪による閉塞や荒天時の脱落等により、その機能をじゅうぶんに得られない場合があります。外気を給排気する機能が失われますと、燃焼器具による不完全燃焼を引き起こす原因となり、一酸化炭素中毒の原因となる可能性があるため、給排気筒付近の除雪の際にはじゅうぶんご注意していただくようよろしくお願い致します。

また、夏場においても「鳥の巣」や「虫のつまり」、「変形や脱落」等により同様の現象が引き起こされる可能性もあることから、重ねてご注意願いますようよろしくお願い致します。

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