経済産業省・環境省の主催による平成19年度「家庭・学校の省エネコンテスト」の家庭部門において、1万人の応募の中から東京都の主婦小澤ひとみさんが最も高い評価を得て内閣総理大臣賞に選ばれました。
小澤さんは自らの家庭で省エネ実験を繰り返した結果、「食パンを焼くのには電気トースターを使うより、ガスコンロのグリルを使用したほうが省エネ、かつ味も仕上がりも良い」ことや、表彰においても高い評価を得た「お米を炊く際には電気炊飯器で炊くよりも圧力釜で炊いたほうが経済的」等、様々な主婦の視点で省エネに取り組む様子が評価されました。
小澤さんは結論として「ガスは暖めるのが得意。電機は明かりや制御が得意。」とエネルギーのベストミックスを提案しており、皆様方のご生活の知恵にも役立つ情報がテレビ番組で紹介されておりますので、是非とも皆様もご参考にされてください。
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「家庭・学校の省エネコンテスト」ホームページ
小澤ひとみさんの受賞内容
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